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2007/01/24

引っ越しの話の続き

昨日書いた通り、つれあいの実家はアパートなのだが、今住む人がいないままになっている。義母が生きていれば、もしかしたら今頃はアパートを引き払って離れに義父と一緒に住むことになったと思うが、そうならなかったので、義父は介護施設に入り、アパートは義父が所帯主のまま放置されたという状態になっている。今となっては義父が再び自宅に戻って生活することなど不可能だから、住民票を我が家に移して引き払ってもいいのだが、義父にとっては何十年も住んできた自宅だし、自治体が変わると福祉関係の手続きがいろいろと煩わしかったりするようで、そのままにしてある。

だが、もし義父が亡くなったらアパートをすぐに明け渡すことになる。そのときに慌ててゴミ同然の処分するのもナンなので、とりあえずいくらか値打ちのあるものくらいは我が家に運んでおこうということで昨日の引っ越しである。我が家に運んでおけばいつでも処分出来るし、というわけだ。
お陰で我が家のほうが狭くなった。が、まぁしょうがあるまい。とにかくぐったりするほどモノの多い家で、片付けるのも容易ではない。縁起でもないが、Xデイが来たら、アパートに残ったものは一部をリサイクル業者に回して、ほとんど処分してしまうことになるだろう。まだ十分使えるものでも、本人以外には要らないものだからだ。

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二階の物置同然だった六畳間(通称図書室)に食卓セット置いたら、たちまち閲覧室のような雰囲気に。後ろに見えるのは処分予定の安物ソファー。

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洋風ミスマッチなカップボード。部屋を狭くしている感がなきにしもあらずなので、もしかしたら、土間に移動するかも。自在鉤に掛かっているのは、賽銭鍋。ここを訪れた人は、賽銭をこの中にというジョーク。今回の引っ越しでここに移動。

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ケヤキの和箪笥。いささかハマリ過ぎてどこぞの民芸店みたいになってしまった。上にはつれあいの家から運んできた年季の入った仏壇。いい味を出してくれている。義父のお父さんが亡くなったときに買った物らしく、現在は義母と義父(予定)の位牌が増えて三個。やっと、長年母屋の和室に居た義母も収まるところに収まった。自分が選んで買った家具に囲まれて安心だろう。
右端にチラッと見える暖簾は仮のもので、1000円の安物。藍染め作家にモダンクラシックな一品を作ってもらおうと思っているのだが。
真ん中左が、やっぱり欲しかったなんちゃって床の間。杉の花台もついれあいの実家からの引っ越し。下の地袋にはホームシアターのアンプ類が入る予定。

さて、庭をどうしようか未だに迷っている。
先日土を10センチ高さほど入れて貰ったが、けっこういい値段だった。なんせ四方を囲まれたどん詰まりの敷地でクレーンもローラーも入らないから、ひたすら人力に頼るしかない。土代というより人件費なのかもしれない。濡れ縁の下から1メートルほどを洗い出しか砂利敷きにしようと思っていて見積もりを出して貰ったら、これまたけっこうなお値段。今すぐやらずとも、自分で楽しみながら少しずつやるということも考えたが、雨が降るたびにやっぱり業者に頼むか、ということになりそうな予感もしないではない。

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