ヘンリー8世
TVを見るともなしに見ていたら、ヘンリー8世がクイズ番組の主題になっていた。ヘンリー8世といえばエリザベス1世の父親だが、僕的にはHerman's Hermitsの「I'm a Henry the Eighth I Am」をすぐに思い出す。アホみたいな声をしたヴォーカルだが、この声が当時イギリスでバカみたいに売れた。日本でもそこそこ売れた。たぶん、ビルボードでもトップクラスだったという記憶があるので、アメリカでも売れたはずだ。「I'm into somthing good」(懐メロヴァージョン)とか「Mrs.Brown you've got a lovely daughter」とか、カーペンターズがカヴァーしていた「There's a kind of hush」とか。(すべてカラオケにもあります)。
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- 音楽の話(2014.11.21)
- 下手の斜め好き/テイク2(2014.08.29)
- 下手の斜め好き(2014.08.27)
- 一昨日衝動買いしたオール単板スパニッシュギターが到着して、家中ギターだらけになってしまった(2013.04.19)
- 脱亜入欧グネ子伝説 2(2013.02.28)
コメント
>国民には慕われていたのか。
この「ヘンリー八世くん」の歌をyoutubeで探すと、パロディやら替え歌の数がすごいんですよ。最近のだとヒラリー・クリントンのとか。ってことは、ビミョーですけどある意味すごく“愛されて”いるんでしょうね。
投稿: ヨジラ | 2008/10/13 10:12
土曜日の、「世界不思議発見」は私も見ました。
昔日曜洋画劇場でみた「1000日のアン」だったか、ではヘンリー8世は女狂いの王様みたいだった気がしていたが。ま、やってることはそういえなくもないか・・・
国民には慕われていたのか。
投稿: 花子 | 2008/10/12 23:00