モーツァルトが流れるとやっぱり泣いてしまう
いまTVをつけたら、たまたまモーツァルトの曲が流れてきた。テレ朝が教育局(NET)だった時代から唯一生き残っている“教育”番組「題名のない音楽会」で、指揮者の夢を素人さんが一瞬だけ叶えるという企画をやっていた。こういう企画では、やはり必ずモーツァルトが登場する。
というわけで、素人の指揮によるほんの曲の一部に過ぎないが、モーツァルトはモーツァルト、陽から陰へ、急から緩へ、あるいはその逆へと曲が進んでいくたびに、あまりの美しさに心が揺さぶられ、たまらず涙が溢れてくる。泣きのツボに当たるのだろうけど、いったい何なんでしょうね、このモーツァルトの曲の持つ“力”は。
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