小さなカホンを作った
一旦工作を始めると止まらない。
昨日と今日で、小さなカホンを作った。すべて何かを作った時の端材。
写真はサンディング・シーラー(下地塗装材)を一回塗りした段階。
以前作ったカホンはオーソドックスなバスドラとスネア風の音だったが、これは中を仕切って二つの箱にしてあるので、ボンゴ風(鼓風?)に高低二種類の甲高い音が出る。聴きようによっては、インドの打楽器風。
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コメント
何かしら作るのは、メシより好……いや、奥さん、酒、メシ、の次に好きでして。
まぁ、器用と言えば器用なんでしょうね。というか、自分的にはジーニアスなのかな~と。(一笑)
カホンは楽器というよりはただの箱ですね。作るの簡単です。なのに、いい音がします。
>『gitano』
残念ながら観てません。
Web検索すると、youtubeなどにも関連映像がありました。半裸カホンは写真しか見つかりませんでしたが、さすがにラテンは血が熱そうですね。いつか観たいと思います。
投稿: ヨジラ | 2009/04/13 19:49
手作りカホン!楽器をつくるなんてすごいです!
ブログを見ていると料理だけにとどまらず
身の回りのものいろいろ手作りしていて
器用だなぁ~と感心しながら見ています。
カホンと聞くと昔友人に音楽が良いと勧められて
観た『gitano』という映画でラテンぽいイカツイおっちゃんが半裸でカホンを叩いてる映画を思い出しました。観た事無いですか。
投稿: きた | 2009/04/12 22:26