ドア位置の調整
母屋一階トイレのドアは元々建て付けが悪く、当初は内側からロックしても普通にドアを引っ張ると開いてしまうような按配で、これじゃ落ち着いてしゃがんでいられないと売り主に電話して直してもらったことがある。
その時、ひどい東北訛りの年配の大工さんがやってきたのだが、「こんな施工をして、大工として恥ずかしい」を連発していた。
でもって、かろうじてロックが掛かるようにはなったが、臭いの漏れまでは直らず、「大」の後のトイレに面した廊下は、しばらく臭いが立ち籠めた状態になるのは相変わらずだった。まぁ、でも、「大」は一日何度もないし、廊下にしょっちゅう出ることもないので、さほど気にすることもなく、今まで放っておいたのだが、最近、臭いの漏れがひどくなってきたので、何とかしようという気になったというわけである。(臭い話で申し訳ない)
そこで、ドア回りを改めて検証すると、蝶番がずいぶんドア枠から離れて取り付けてあることに気がついた。ドア枠に貼られた緩衝用のクッションとは1センチ近くも離れている。本来なら、このクッションにピタッと吸い付かれるようでなくてはいけないはずだ。隙間も外の光が差すくらい空いていて、風通しが良すぎるのも道理である。
要は、これだけでも直せばトイレの密閉性は高くなるんじゃなかろうかと思い、今日、意を決して、一旦蝶番を外し、7~8ミリほど内側に付け替えてみた。
ドアはピッタリとドア枠の中に収まった。
なんで今まで手を付けなかったのか、不思議なくらい簡単な作業だった。それにしても、下手な大工だ。人は良かったが、やっぱり「大工として恥ずかしい」かも。
ともあれ、これでいくらか改善されるはずである。
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