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2011/03/22

コールマンのランタンは明るい上に暖かい

NHKのBSでヒチコックの映画「逃走迷路」を放映していた。
有名なラストシーンは観たことがあるが、全編通して観たことがないので、この機会に観ておこうとしっかり観ていたら、突然電気が落ちた。

計画停電である。
真冬並みの気温らしく、どんどん寒くなる。
ネットはwifiで繋げられるものの、ノートPCの電池が保たない。なので今日は、先般買った6,000円の半完成ヴァイオリンの加工をやることにした。

が、しかし、百均ショップで買っておいた彫刻刀が全く切れない。そりゃまぁ、ちゃんとした彫刻刀だと1本2,000円以上するのだから、切れなくて当然ではあるが、百均とはいえ100円分くらいまでは何とかなるかと思っていた自分が甘かった。彫刻刀の形をしただけのガラクタでしかなかった。

それでも、停電中はホームセンターはやっていないし、他にやることがないから、無理矢理ヴァイオリンの加工を続けているうちに寒さに耐えられなくなり、すべてを諦め、ベッドに入った。体を横にすると、3分もしないうちに眠くなる体質なので、そのまま就寝。

1時間ほどして目が覚めたら、外はほんの明るさが残っている程度の黄昏。まだ停電中なので、コールマンのランタンに着火。最初は不完全燃焼の黒い煙がもくもく出て臭いが鼻につくが、すぐに燃焼が安定し、感動的な明るさを提供してくれる。しかも暖かい。道具として、実に洗練されている。なんと魅力的なことか。

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