伝説の羊羹をありがとう
武蔵野市吉祥寺に「小ざさ」(おざさ)という和菓子店があり、その店の羊羹は昔から一日150本、一人当たり5本までしか売らないので、早朝に並ばないと買えないことで有名である。その店についての「伝説」や「神話」はネット上にいくらでも載っているのでここでは端折る。
で、先日たまたまNHK朝の情報番組「朝イチ」を見てたら、吉祥寺やこの店のことが話題に取り上げられていた。そこへ、たまたま補助員クン(男子)が、池造りの手伝いに来てくれた。その彼の自宅はなんという偶然だろう、これまたたまたま吉祥寺に自転車で行けるくらいの距離にある。
僕は、たまたまTVで見た吉祥寺の羊羹店についての話題を、たまたま我が家に来た、たまたま羊羹店へ自転車で行けるほどの距離の家に住んでいる補助員くんにした。「午前3時に並べば買えるらしいよ」と。
ああ、なんということだろう、たまたまが三つも重なると奇跡が起こるものなのか! 昨日も彼が池造りの手伝いにやってきて(実際は池造りは行わなかったが)、こんなものをお土産にくれた。
というわけで、ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
とても美味しゅうございます。
ちなみに、補助員くんが並んでいるとき、彼の母親から「ウチにも買って来て」と電話があったそうな。
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