そういやガスコンロがあったはず
いま戸外用の天板焼きテーブルの制作プランで頭の中がいっぱいなのだが、予定していたLPガスがあまりお手軽じゃないような気がしてきた。
一つは、レンジやボンベなど機材への出費が案外大きいこと。
もう一つは、危険物なので、店にボンベを持ち込んで充填してもらえるかどうかわからないこと。店に問い合わせてみればわかることなので、今度そうしてみようと思うが、その前に、そういえば確かキャンピング用のガスコンロを持っていたことを思い出した。物置を探したら、あった、ありました。
これ、買ったのは何十年前だろ?
釣行によく携行したものだ。江ノ島ではクロムツの小さいヤツを焼き、大貫海岸ではカレイを、銚子の外川ではイシモチをそれぞれ焼いて食べた。もちろん釣れたばかりのものを。奥多摩川でも、河原でコーヒー湧かして飲んだり。
いや、懐かしい。
で、これはブタンガス。プロパンガスとくらべてカロリー的にどうなのかわからないが、鉄板をちんちんに暖めることくらい出来るだろう。ってことは、このタイプのコンロをもう一個買えばいいんじゃん? もしかしたら、いや、もしかしなくても、それが一番安く上がりそうである。
ただ、熱い鉄板の下に直接置くので、もしかしたらボンベが爆発の危険あり……? 鉄板とコンロの間に石膏ボードを置くとか、対策が必要か。
しかし、オイラは何でも持ってるなぁ。ヘンなものばかりだが。
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