鉄板焼きをテスト運転
昔のキャンピングガスコンロ用一つだけでのテストだが、直接炎が当たっているところは230度くらいにはなる。が、周辺はせいぜい100度から60度どまり。もう1個同じコンロがあれば、まあまあ使えるのではないかと思うのだが、あいにくこの機種は絶版である。
このコンロは日本キャンピングガス株式会社のS-200型。互換性のあるカートリッジ・ボンベはCT-200で(同CV-200は絶版らしい)、今もコールマン社から販売されている。
このコンロには色々欠点もあるのだが、この写真のように、ボンベをカヴァーで固定するようになっていて、そのカヴァーとの間にけっこうな隙間がある。そのため、ボンベが剥き出しのものと違って、コンロで熱せられた鍋や鉄板の熱が伝わりにくい。下の写真は、ボンベの温度である。直接炎が当たっている鉄板は200度をゆうに超えているが、中のボンベはせいぜい行っても30度前後。なので、とりあえずボンベが爆発する危険はないと思われる。
しかし、ガスはコストが掛かるので、木炭、豆炭コンロも試してみようと思う。
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