中国製アーチトップギター、一泊二日目の夜
ペグ(弦巻き)はGlover製。
汚い写真だけど↓
といっても、今時のそれだから、本家のUSA製ではなく韓国製だろう。それでも、同じものをパーツで買えば7,000円以上はするみたいだから、このギターは1/4強がペグ代?
まぁ、業者仕入れ価格というものがあるから、そんなことはあるまいが、でも、このペグはなかなか良い。
アンプに繋いでみた。
あっちゃ~、バランスが……!
1、2弦の音が小さく、3弦から急に音が大きくなり、5、6弦などレッドゾーンまで振れる。一旦、サドルを外して調整する必要がある。ついでに、少々弦高なので、そのサドルも少し削ったほうが良さそうだ。もっと言えば、サドル自体をもっと良い物に交換する手がある。ナットもね。
と、まぁ、ギターに興味ない人にはサドルだのナットだの何のことだかさっぱりわからないと思うけど、こんな具合に色々と調整が必要で、工作派には面白いギターかもしれない、というふうに僕が思っていることが伝わればそれでよし。
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