2013/09/03

動かないアニメ

お遊びアニメの旧作をほんの少し改良してyoutubeにアップ。Gifアニメ以外だと、たぶん初めて作った作品。最小限しか動かないのがミソ。残念ながらヌードはない。

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2013/09/01

作るの三日、見て数秒

性懲りもなくアニメのようなものを作ってあそんでおります。

アニメって作業量が膨大で当然いっぺんには作れないから、当分はパーツのアップが続く。鉄拳式だと1〜2日で出来る?

アニメ道楽はお遊びだから気楽なもんだが、お遊びだからどうでもよくなってしまうところもある。同じものばかり作っていると飽きがくるし、全く違うのが作 りたくなってしまう。本業のマンガ描いててもそうだったっけ? 僕の中では、柳の下のどじょうは一匹でたくさん。でも、完成を目指す。一応。

ヌードクロッキーをスライドショー的な動画にしてyoutubeにアップ。


あ、そうだ、このクロッキーの動画ファイルは16MB近くあるので要注意。

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2013/08/19

絵が動くだけでも面白いなぁ、今更だが

お遊び動画試作品をもう一つyoutubeアップ。こうやって作っていけば、10年後くらいには1本のショート作品に完成するかな? 生きてれば。

※ちなみにこの数秒を作るのに3日掛かった。 Clip Studioで描き、それをPhotoShopファイルに出力、After Effects (cs3)で読み込むという手間。このAfter Effects が時々妙なへまをやらかす。その修復に時間を食う。

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2013/05/19

スモークを作ってみた

といっても、スモーク用の道具を持っているわけではないので、それなりに工夫した。

Smoke01

ダッジオーブンに、中華鍋を逆さまに重ねて蓋がわり。
火種は先日買ったキャンピング用ガスコンロ。コンロ脇に置いた木材は風よけ。
中華鍋の蓋を開けると、こんな具合。

Smoke02

100円ショップで買った揚げ物用の油切り網を載せ(一個しかないので、鍋の半分だけ)、油の垂れ防止にクッキングシートを敷く。使うチップはサクラ。燻製にするのは、冷凍してあった薄塩の塩鮭とカツオの土佐作り。生から燻す温燻式。

そして、出来たのが下の写真。(試食し始めて、写真を撮っていなかったことに気付いて慌てて撮影)

Smoke03

鮭は色つや香りとも立派に燻製らしく出来たが、だいぶ後で追加したカツオは、燻した時間が短くてほとんど生。土佐造りだから元々スモーキーなので変化がわかりにくいが、更に燻製らしくはなっている。

最初、家のガスレンジを火種にしてやっていたんだが、煙がハンパじゃなく、家ごと燻されてしまいそうだったので、危険を感じて、戸外のキャンプ態勢にシフト。

で、味のほうはというと、正直言って、感動するほど美味いもんじゃないな。お土産品っぽい味。こればかりは好き好きだけど、個人的には鮭は普通にグリルで焼いて食べたほうが美味いし、カツオは刺身で食べるのが一番好きかも。ただ、パーティでやると盛り上がりそうなので、もっと上手い方法がないか考えようと思う。

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2013/05/01

ベランダの張り出し完成

Seridashi06

上の写真はまだ夕方明るいときに撮ったもので、下は雨の中の夜。

Seridashi07

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2013/04/28

本日も土木作業日和

昨日、フィットネスの体重計に載ってきたが、全然体重が減っていなかった。というより、逆に増えていた。昨日滝のように汗を流しながら穴を掘ったのに……

前の記事で、ベランダの拡張工事で「せり出し」と書いたが、「張り出し」に訂正。張り出しとは、舞台の一部を客席側に飛び出すように作って、三方方向から観劇出来るようにしたものだそうで、今回作っているのはそれに一番近いかなと。

というわけで、いま現在の進行状況はこんな感じ。

Seridashi03

これからブロックの外側にコンクリートを打ち、モルタルでツライチにしたあと、ローマ平板を載せる。

それにしても、土木作業はかなりの肉体労働である。
穴を掘るのも、掘った土を運ぶのも、コンクリートを捏ねるのも流すのも整えるのも、何もかもが間違いなく重労働の類である。そのくせ、水平を出したり、ミリ単位で長さを揃えるなど、重労働のイメージとは真逆の、ものすごく繊細な作業も含まれる。といっても、やっているうちに疲れてくるので、「ま、いっか」になってしまうのだが。

昔、本四架橋を電車に乗って渡っているとき、その橋の壮大さに、人間ってすごいものを作るなぁとつくづく感心したことがある。いかにも重厚長大そのもの、数メートル単位の構造物だけど、繋ぎ合わせのボルト穴など誤差が0コンマ何ミリという繊細そのものの精度で作られているわけで、本当にすごいと思った。

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2013/04/26

穴掘りダイエット……じゃないけど

ピストン西沢の番組(J-Wave)を聴いていると、色んな面白いラジオネームの投稿が登場するんだが、昨日、「二階から胃薬」というのがあった。それを聞いた瞬間、僕は「胃薬」より「痔薬(座薬)」のほうが面白くね? と思ったわけだ。二階から痔薬……

という話をしようと思ったわけじゃなくて……

今日は、我が迎賓館の庭にこんな穴を掘った。

Seridashi01

右下に写っている池を掘ったとき体重が念願の60kgを一瞬切ったので、その味が忘れられず、また掘ってみた……わけでは無く(ま、体重は間違いなく減ると思うが)、ローマ平板を並べたベランダにせり出しを作ろうと思い立ったからだ。

予想完成図は下の加工写真の通り。

Seridashi02

せり出しの中の四角くカットされた部分(600×400mm)には、ゴロタ石と砂を埋めて河原の一部を切り取った感じに演出しようと思う。炭を熾して炉にも出来る。キャンピング用のコンロでも雰囲気だけは出るかも。ウェーバーのBBQグリルを使う時は、このせり出しの上に置く。

ちなみに、ローマ平板がこの予想図の通りに、きれいにカットできるかはやってみないとわからない。

しかし、庭をデザインするのって、こんなに面白いとは思わなかったなぁ。職業を間違えたか? つれあいには、公園みたいだと言われるが。ま、一代限りのお楽しみアート。僕らがこの世から去ったら、この庭も建物もおそらく壊されて更地に戻る。が、来訪者の記憶には残るだろう。それでいいのだ。(バカボンのパパ調)

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2013/04/21

石窯だの石臼だの……

買った石臼は玄関先に置きっ放しのつもりなので、一応雨よけの蓋と置き台が必要だろうと一昨日、買った材と余っていた端材とで作った。

Usucover01
Usucover02

最初八角形にしようかと思ったが、材の断面を斜めにカットするのが面倒で、ほぼ正方形に作った。だが、寸法をとるのに、まだ段ボールに梱包されたままの状態で測ったせいで、内法が5mm以上足りないというミスをした。つまり、帽子が小さくて頭に入らない状態に。しょうがないのでノミでトンテンカンコン削って、なんとか収めたが、かなりキチキチなので、雨水を含んで膨張するとか、カラカラに乾燥して縮むとかしたら、外すのが厄介かもしれないという予感はある。ただ、キチキチだから、台風で外れて飛んでいったりする心配は少ない。

下の台は端材で作ったせいで足が短くなったが、あくまで置き台である。餅を撞くときはセットに付いていた正式のものを使う。→これね
外に置きっぱなので、雨が降れば、臼の外側は泥はねで薄汚れたり、苔むしたりするだろうが、餅を撞くときは、熱湯できっちり消毒する。

しかし、石窯だの石臼だの、パーティ用アイテムがやたら増えていく。隣は何をする人ぞ、などと思われているんだろうなぁ。

全然餅搗きとは関係ないが、この写真にも写っているように、玄関やアプローチのタイルが欠けて白い地肌が剥き出しになっていたりする。何カ所もそうなっている。まぁタイルだから脆いことは脆いが、普通に踏んだり歩いたりしているだけでは、まず欠けたりはしない。欠けるのは重たい金属を落とすとか、石などをぶつけたりしたときだ。おそらく、近所の子供たちが遊んでいるとき、そういうことが起こるんだろう。

そうしたガキどもが、この蓋の上に乗ったり坐ったりしそうで気がかりではある。まぁ、ひっくり返って石臼の下敷きになるようなことはあり得ないとは思うが。

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2012/12/20

ワンポイントお洒落?

ピザ釜にワンポイントでタイルを貼ってみた。

Pizzakama47
Pizzakama48

このタイルはエスニック系輸入雑貨屋に売っていたもので、たぶんこの図柄からするとメキシコ製だろう。2インチ四方の小さなタイル。
貼り込む位置を間違えたので接着剤が残ってしまったが、こ れはそのうちタイル周りごとホワイトセメントできれいに修正する予定。ついでに、先日の火入れの時に出来た表面のひびも。

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2012/12/01

2週間ぶりのフィギア

先週金曜日は勤労感謝の日で学校が休みだったため、マンガコースのほうは2週間ぶりの授業。で、例によってフィギアをのんびりと制作。おっと、のんびりなのは僕だけか? 学生は就活や課題などで忙しそう。中には手の早い学生もいるが、総じて絵を描くのが遅いからね。

というわけで、僕が制作中のものの昨日時点での写真。

2012figure09

像の隣のスマホはiPhone4Sということで、これくらいの大きさ。背の高さが20cmくらいか? アリエッティくらい? 7等身としたら、頭の縦は髪の毛含めて3cmない? けっこう小さい。大きめのお雛様くらいか。ちなみに、同僚の非常勤講師に、「マイセン人形みたい」と言われた。「いや、まぁ、マイセンで30年働いてきましたからね~」と答えておいた。

その顔の拡大写真が↓。(クリックで拡大表示)

2012figure10

もっと色んなアングルから撮っているのだが、24mmレンズ(35mmフィルムカメラ換算)のデジカメだと、どうしても極端なパースが掛かってしまってしまうため、実物の印象とはかなり違った写真になる。

こうしたものの撮影用に105mmくらいのやや望遠レンズが欲しい。僕の手持ちのGX200/RICOHだとテレコンバージョンレンズが12,453円で手に入る(by amazon)。ワイドレンズのほうは既に持っているが、ほとんどはデフォルトで使っているため、テレコン買っても滅多に使わないだろうことは予想が付く。ただ、用途によってはたま~に必要なことがある。

一眼レフだと、28mm~135mmあたりのズームレンズを付ければほとんどの局面で用を足せるが、あんな嵩張るものを常時持ち歩く気になれないため、僕は主にRICHOのコンデジを使い続けている。ただ、持ち歩かないスタジオ撮影目的用に一眼レフを買うのはありかもしれない。実写系のアニメも作れるし、検討の余地あり。

というわけで、最近はもっぱらMacに続いて、カメラとかそういったものへの物欲を掻き立てている。

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